実際のツールの利用方法について解説していきます。
まだ初期設定がお済みでない場合は、下記記事を参考に設定を完了してください。
まず最初に解説する機能が、youtube検索機能になります。
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youtube検索機能について
実際にここで指定したKWの検索結果を、設定で登録したスプレッドシートに反映させる形になります。実際に取得に成功すると以下のように反映されます
これらのデーターを、KW指定して検索することで取得が可能になります
必要な設定が終わった後は、実際に取得してくる動画の範囲を、同じ設定画面で指定すれば、より絞り込んだdataを取得できます。
設定画面での条件指定の機能は以下の画像の通りです
検索条件(再生回数/チャンネル登録者数*100)
チャンネル登録者数の何倍再生されている動画を、指定するためのものになります。
スプレッドシート上では、「影響力」という欄に表示されます。
動画の取得数
一回の検索で何個まで動画を取ってくるかの指定になります。
設定画面上でのyoutubeAPIキーの数によって1日でとれる最大数が変わります。
条件を絞り込めば絞り込むほど取得数が下がりますので、
ここの数は少ない場合と多い場合でとれる数は変わらなくなってきます。
日付
動画投稿日が何日以降のものを取ってくるかを指定します。
1ヵ月前のものから調べたい場合は、動画検索日の1ヵ月前の日付を指定頂ければOKという形です。
チャンネル登録者数
実際に取得してくる動画について、チャンネル登録者数での絞り込みを行います。
例えば、ここで10万登録以上とした場合、ほかの条件を満たしていても、10万登録以上のチャンネルに投稿されている動画しか取得してきません。
再生回数
こちらも実際に取得してくる動画についての絞り込み条件になります。
回数で指定して条件を満たさないものは取得してきません。
1日あたりの平均視聴再生数
こちらも実際に取得してくる動画についての絞り込み条件になります。
回数で指定して条件を満たさないものは取得してきません。
1キーワード
2動画投稿日
3youtube上の動画のURL
4タイトル
5高評価率
6影響力(再生回数/チャンネル登録者数*100)
7再生回数
8チャンネル名(トップページへのリンク付き)
9チャンネル登録者数
10チャンネル開設日
11何日前(動画投稿されてから何日経過したか)
12一日当たり平均視聴再生数(動画投稿日からdata取得日までの1日あたりの平均視聴再生回数)